「アビーに探されていたなんて、光栄だ。初めてこんなにしっかりと君を見つめるよ」 一歩私達に近付く。 「動かないで!動けば撃つわ」 「おぉ!怖い。だが、君になら撃たれてみたいものだ」 じっとりと私を見つめる目は、上から下まで私を舐め回す。 「どうして私を嵌めたの?」 私の問いに、彼は叫び声を上げた。