「あなたはこれ以上、私に関わっちゃだめ。あなたの命が危ない」 「俺の心配なんていいから」 あなたの目は本当に澄みわたっていて、 吸いこまれそう。 「私のせいでケイが死ぬなんてことあったら、耐えられないし」 はははと笑うが、乾いた声で上手く笑えない。 「俺は……どうしたらいい? お前が命狙われて、今も怪我してるのに何も出来ないなんて……」 「出来ることあるよ」 私はにっこり笑う あなたにこれ以上心配させないために さようならをするために