雪の夜




「花木社長と秘密のお話だとは言わなかったのかね」



いきなり胸を揉まれる


この強欲エロじじい!と叫んで、張り倒したいがそうもいかず、うふふと笑ってやんわりと手を外す。






「そんなこと言ったら、主人は怪しみますわ」




手を離されたのが、気に入らなかったのか
少し強い力で私の腕を掴んだ。




「花木社長、少し痛いですわ」

にっこり笑って手を外そうとするが、

返って力が強くなる




「私に口答えする気か」



嫌な方向へ事態が流れていきそうな予感がした。


「い、いえ。そんなこと」


その瞬間、唇に吸いつかれた



押してしまいそうな衝動を抑えて、それを受ける。