雪の夜





少し歩くと、ホテルへついた。


事前にクロから教えられたとおりに裏口のようなところから入る。





エレベーターに乗って、最上階のボタンを押した。



エレベーターからの夜景はとても綺麗で
思わずガラスに両手をつけてしまった
 



「とても綺麗」



あと少しで最上階だ




ガラスに映る、自分を見つめる



真っ赤な唇がニヤリと笑った。



ポーーンっという機械音とともにドアが開く




ゆっくりと足を踏み出した。