「ここから逃げるぞ、急げ」 さっきまで警護いた場所だっだ。 「ここは?」 階段を全速力で降りながら、クロに尋ねた。 「VIP専用の避難経路だ。 あんなパニックになった状態じゃ意味無えけどな」 クロはそう言って、外へと繋がるドアを開けた。