雪の夜





「いや、実に美しい」



花木社長がわずかにこちらへ身体を寄せてきた。


「若くて」


お尻を軽くなでられる。



「実に魅力的だ」 




ふふっと媚びを含む、笑いで返す。



「花木社長こそ、とても魅力的。
私の主人には無い、魅力をたくさんお持ちだわ」


私もわずかに身を寄せて、胸を強調させる。