雪の夜




「別に女ってだけで、見てくれも大して良くないし。それに店長に拳銃の腕は認められてるし」



クロははぁと溜息をついて、そうかいと言った。







「そろそろ行くか」



「うん」



私はクロと腕を組み、前へ進みだした。