雪の夜




「ああ。ここをもう少し行ったところのアパートだろ?早く出たほうがいい。
そのうち寝込みを殺りにくる」



彼の顔が頭に思い浮かんだ。

 

「まずい。一緒に住んでる人がいるんだ」  


私は慌ててアパートへ向かった。





まだ彼は帰ってきておらず、誰かに侵入された形跡もない。