「え、えっと、送るよ!荷物用意して」 「あ、はい!」 先生も何かちょっと慌ててる…様子。 無意識…だったのかな? 夢の中で誰かと手を繋いでいたのかもしれない。 誰と…? いやいや、そんなの考えたって仕方ない。 「用意出来たー?」 「はい。出来ました」 「じゃあ行こっか」 先生の家の玄関を出るときに少し寂しさを感じた。 何か初めて来た家なのにすごく落ち着けたなぁ。