「夕凪にこんな日が来るとは思わなかったな〜」
「うん…私も」
「菜葉先生に幸せにしてもらいなさいよ!」
「もう充分幸せだよ?」
「ふふっ、惚気か〜」
「なっ…!そんなつもりじゃ」
だって本当に幸せすぎるもん。
こんなに幸せでいいのかなっていうくらい。
先生と両想いになれて付き合ってること自体が奇跡だもん。
「幸せそうで羨ましいわ。菜葉先生、夕凪のこと頼みます」
「任せてください!」
「ふふっ、大丈夫そうね。とりあえず卒業式までバレないように二人とも気をつけるのよ?」
「それは大丈夫だよ!ね、先生?」
「うん」
「うんじゃないわよ!その点に関しては夕凪より菜葉先生の方が心配よ」
…え?どういうこと?!

