1時間目…2時間目…3時間目…4時間目と時間は坦々と過ぎていった。
そして昼休み。
独り、屋上へ行く。
立ち入り禁止ではないけれど、皆近付きたがらない。
何故なら、烏が食べ物を狙って来るからだ。いや、正しくはそういう噂がたっているからだ。
本当は、烏なんて襲ってこないし、近付きもしない。この町の烏は臆病なのだ。
というわけで、自作のお弁当を登場させる。
品は本当に普通で、特徴も何もない。
そんなお弁当をつつきながら、ふと考える。
青い空、白い雲、夏色の風、光色の陽射し。
これらのものは、本当にその色なのだろうか。私だけが見えているのではないだろうか。
だとしたら、本当の色とは何だろう。
皆が見えているのが本当の色?
でも、それぞれ人は違う色を見ているかも知れない。
それとも、もともとこの世には色なんて無くて、人間が勝手に色と認識しているだけなのかも。
そして昼休み。
独り、屋上へ行く。
立ち入り禁止ではないけれど、皆近付きたがらない。
何故なら、烏が食べ物を狙って来るからだ。いや、正しくはそういう噂がたっているからだ。
本当は、烏なんて襲ってこないし、近付きもしない。この町の烏は臆病なのだ。
というわけで、自作のお弁当を登場させる。
品は本当に普通で、特徴も何もない。
そんなお弁当をつつきながら、ふと考える。
青い空、白い雲、夏色の風、光色の陽射し。
これらのものは、本当にその色なのだろうか。私だけが見えているのではないだろうか。
だとしたら、本当の色とは何だろう。
皆が見えているのが本当の色?
でも、それぞれ人は違う色を見ているかも知れない。
それとも、もともとこの世には色なんて無くて、人間が勝手に色と認識しているだけなのかも。

