地味ですがなんですか?そんな、私が新撰組と恋するかもしれませんよ!

そのうち。本物が来ちゃったりなんかしちゃったり?笑笑笑…涙


「いや、、待てよ。新撰組に会える?
土方さんに沖田さん。」

ほぁあぁ〜〜〜ん


めちゃくちゃ会いてーーーー!!!


新撰組屯所なら言ったことがある


そりゃオタですから。
くくくくく





じゃなくて、聞こう
こういう時は、遊びは、いらない。と


近くの女の人に声をかける

「あああの!ここってどこですか?それと今年号なんでしたっけ?」

できるだけの笑顔で。言った。



「…ここは、2条通りや、ほんで文久2年や。あんさん偉いべっぴんさんやけど。もお、お妾でもおるん?♡」



男だと思われてる?

まぁ、男装してるしこの時代の人は、身長が低い人多いからな。168は、大きいのかな?



「あはは、ありがとうございました。では、」

逃げ去る。

で、ここは、150年ぐらい前の京都しかも新撰組の巡察の範囲か。




このお祭り騒ぎ。
絶対不貞浪士が金巻き上げたりするには、持ってこいの日=新撰組出動





さてさてこのままいても野垂れ死ぬのが見えてるし、

新撰組に捕まれば命の保証は、ないよね。





というか


今の今までスルーしてきたけど。

なんでTIMEスリップ出来たの…
私をどーすれば気がすむんじゃー!





お金無いし。
お祭りなのに。
ついてないけど。
つまらなくは、ないかも…なんちゃって





「きゃああああぁあ‼︎」


「ぅえっ???」

「何の騒ぎだ?」
「新撰組の芹沢達が女を連れてこーとしてるらしい」
「やめください‼︎‼︎うちには、心に決めた方がおるんどす」




聞き覚えのある声だった。

さっき、年号などもろもろ聞いた女の人…の声?

余り関わらないように近ずくと…