一気に来るから





インドア系の私は、よける術がなく階段から転げ落ちるのだったー。

























どれくらいの時間がたったのか。



気絶していた私が目を開けると。
















お祭りのような音がする



森の中。





「っん…?」



ここは、何処かしら!?








「とりあえず、音のする方に行って見よう。」






町が広がっている。


それもチョンマゲに着物に草履はいている人。平屋ばかりの家。



提灯片手に握あう町並み。




はてはて。私もしやTIMEトラベラーだったの?












今は、そんなこと置いといて。




現在地と年号を聞くのが先決。

ここでもいうが私は、「インドア系代表ですからね」




聞けるわけないでしょ?恥ずかしい。どーしよ…( ´ ▽ ` )ノ(泣)







周りからみると同じところをウロウロしている新撰組。


恐れられていたという新撰組が1人ウロウロ。



絶対おかしいよね。

しかもサブバックというこの時代が江戸だとしたら摩訶不思議なものを抱えているわけで。