周りからの視線が凄かった。。

うん。




「あんた誰?」が最初の一斉。



はい?私は、珠希白ですが?




そういうと。



「本当にあのダサ眼鏡か?!!!」




「まじかよ!!」



「珠希ちゃんまじかっこいー☆」



「あのオタ丸出し女とは、見えねーww」





(はいはい、おたくでダサいよ、うるさいなぁー。)











「なー、絶対そっちの眼鏡なしのほーが似合ってるーw」

「俺と付き合わね?ww」


これが世にいうナンパかい








「お断りします。」






私は、そう言うと教室を出た。
(あの服のまんま)





「まー、そうなると。馬鹿が追いかけてくるよな。」



「白チャーーーーーん☆」




御名答。











それは、私が階段に差し掛かったところだった。