「えい、やー、とぉーそりゃー!」



たしかアニメだとこんな感じだったよな



「君さ声だけで木刀全然振れてないからね?わかってる?」




指導してくれているのが沖田さん

「生沖田さん!凄いですね!奇跡ですよ!」





「ほら、そんな事いってる暇あったら素振りしなさい。」



「私、頭脳派なのでこういう事むいてないんですよぉー_| ̄|○」




「はいはい。違います。素振りっていうのは、もっと腕でやるものです」


沖田さんは、私の背後にまわり手取り足取り教えてくれた。


「ちょっと君さ、しっかり飯食べてるの?細過ぎ。これじゃあ、体力もちませんよ!」



「はーい、食べまーす。」


「まったく、君って子は…まるで女の子ですね。」


…んっ?

















あれ?







もしやもしや























読者の皆さんおきずきかしら?
今沖田さん


まるで女の子みたいですねって言いました。





よね?