ぐうぅ〜

「そろそろ夕餉の時間か…」

「あっ、いやこれは、…すみません。」
顔赤らめる白の顔をみた幹部らは、不覚にもドキッとしてしまった。




「こいつ、よくみたら女みてーな顔してやがるな、」
と1人の男がいった。


「はぁ。あなたは?」



「あっ?俺は永倉新八だ。宜しくな白!」

笑顔の似合う人だなぁ…

「宜しくお願いいたします」


「自己紹介がまどだったな。俺は、近藤勇だ宜しく白くん」





「俺は土方歳三だ。」

「でっ、僕が沖田総司です。甘味屋が知りたかったら僕が案内してあげるよ、」



「俺は原田だ。宜しくな白。」

この180ぐらいの人が原田さんだったのか


「俺は、斎藤一、以後お見知りおきを」




「一通り自己紹介も終わったし夕餉の支度をするかな」





「今日の当番は、原田と斎藤か?」

「はい、副長。只今取り掛かります」
礼儀正しいな斎藤さんって






「珠希、お前は、夕餉まで刀の練習だ。」



「はっはい!」