地味ですがなんですか?そんな、私が新撰組と恋するかもしれませんよ!

「山南さん眼鏡かけてたんですね!」


なんていってると、「お前は、黙っていろ」

土方さんの声は、耳に響いてうるさいなぁー。


「声にでてんぞ、ガキ。」


「ガキじゃ、ありませんよ。土方さん。今年で17歳です。立派な大人に近づいた年齢です!」




私には、一つ気がかりがあった。

が、皆分かってるよね?うん

勝ってに一人納得していた。




「だか、ここに置くとなると隊に入隊せねばならないがどうする?」


「おめぇ、刀は、扱えんのか?」


なんどもなんどもいうが私は、


インドア系ですよ?



「無論。できません。当たり前ですよ。」



「まずは、刀の稽古からだな。」

満場一致の結論だった。

「ってことは、私平隊士になるんですよね?」

「そーいうことになるな。」


「寝るところって?」




「平隊士と同じ寝床だが?」


「ですよね〜」
私は、浅はかだったこの時代の人間は、女も男も関係ないんだ。。

頑張ろう‼︎硬く決心した。

あれ?まてよ
「ここって女人禁制ですよね?」


「はぁ?あたりめぇーだろ女がいたんじゃ隊の風紀が乱れかねる心配があるからな」


「で?それがどうした?」

「いいえ。納得しました。」

やはりな 、私は、男として生きろといわているのだな。