「いや、友達も一緒。まぁ、別に手伝うのはいいけど……」
俺は瑞希と一緒にいられるのなら、それでいいし。
そう答えながら、瑞希を見つめる。
すると、瑞希も俺から目をそらす事なく、じっと見つめ返す。
そんな瑞希の顔はやっぱり赤い。
「瑞希ー!ゆう兄ー!差し入れだよ!!」
瑞希と見つめ合っている俺の後ろから、穂香が顔を出す。
そして、さっき買ったかき氷と持ってきていると言っていた凍らせたお茶をゆう兄に渡す。
穂香が顔を出した瞬間、瑞希は俺から顔をそらす。
そして、今は、穂香や文乃達と楽しそうに話している。
そんな瑞希を見つめながら
なんで、あの時、瑞希はあんなに顔を赤くしていたんだ?
なんて考えていた。
俺は瑞希と一緒にいられるのなら、それでいいし。
そう答えながら、瑞希を見つめる。
すると、瑞希も俺から目をそらす事なく、じっと見つめ返す。
そんな瑞希の顔はやっぱり赤い。
「瑞希ー!ゆう兄ー!差し入れだよ!!」
瑞希と見つめ合っている俺の後ろから、穂香が顔を出す。
そして、さっき買ったかき氷と持ってきていると言っていた凍らせたお茶をゆう兄に渡す。
穂香が顔を出した瞬間、瑞希は俺から顔をそらす。
そして、今は、穂香や文乃達と楽しそうに話している。
そんな瑞希を見つめながら
なんで、あの時、瑞希はあんなに顔を赤くしていたんだ?
なんて考えていた。

