世界№1暴走族総長は天然姫?!

だから
彼女のクラス前を通るんだけど
さっさとってすぐ戻るつもりだった。
そしたら
「昴君だめ!期待はずれ。
 もうちょっと優しいかと思ったけど
 冷たいんだもん。
 もう暇すぎて一緒に入れなーい。」
そう聞こえた。
これは彼女の声だ。

えっ?
どうゆうこと?これ、俺のこと?

俺はずっとテンパッてた。

女1「えー。
   嘘!優しくて尽くしてくれるかと思ってたー!」
女2「だよねー!」
女3「ほんとー!」
「ダメだよー。
 やめといたがいいよー。
 だって昴君。
 見た目だけだもん。」