世界№1暴走族総長は天然姫?!

俺達は次の日
兄さんがいる総合病院にいった。
兄さんのいると思われる部屋まで行った。
兄さんが
横たわって起きる気配もしない。
俺は信じたくなくて
蓮「れんにぃ。
  いつものたちの悪い冗談だろ?
  なぁ?れんにぃ。
  返事してくれよ。なぁ?
  れんにぃ!!!!」
返事もしてくれない。
体は冷たい。
息もしてない。
兄さんは


死んでるんだ



と思い知らされる。