徹「ごめん!俺だ!
  ちょっと待ってて!話してていいから。」
そういうと
屋上を出た。
私は西園寺徹が出た屋上のドアを
見つめてた。
にしても様子が変だったな。
まぁいいか。
私が前を向いた。

でも
そのまんま
西園寺徹が
帰ってくるまで
冷たい空気は
治らなかった。