世界№1暴走族総長は天然姫?!

愁ちゃんは私の殺気を
感じ取ったのか
すぐにHRを終わらせて
すぐさま教室を出た。

HRを終わらせた途端
隣の蓮ってやつが
蓮「ぉい。あんたら三人に話がある。
  ついて来い。」
あんたの隣にいるだけでも嫌なのに
どうしてついていかなきゃいけないのよ!
でもあいつは
もうちょっと優しかったな。
なんて。
あいつの
あの性格はすべて演技だったんだから。
弥「ごめんなさい。私ちょっと理事長室に用があるの。」
あのクソおやじと愁ちゃんを
締めなくちゃいけない
というだいじなようがね!