蓮のあの一言
蓮『大事な人を失った悲しみはわかるから。』
そうだよな。
私だけが過去を持っているわけじゃない。
蓮に当たりすぎたかな。
はぁ。
こんなの私じゃない。
護の事となるといつもこうなる。
弥「護。逢いたいよ。」
と小さく呟いた。
蓮と話していた昴が
昴「なんか言ったか?」
弥「ううん。何も言ってない。」
と笑った。
昴「そっか!」
と昴はまた蓮との会話に戻った。
はぁ。これから発言には気おつけよ。