世界№1暴走族総長は天然姫?!

護side
護「すまん!おく....あれ?弥生ー?弥生?」
どこだ?あいつ。まだ熱あるくせに。
校門のすぐそばに何かが落ちてた。
何だ?
っ!これは。
護「なんで弥生のバッグだけがここに。」
それは弥生のスクールバッグ。
まさか!誰かに襲われたのか?!
ちっ!そんなことする奴は
あいつらしかいねーじゃねーかよ!
どうしようか考えてる時
プルルルルプルルルル
護「はい。」
蓮『あれ?不機嫌だね?』
護「うるせ。用件は?」
蓮『お前がキレてることに繋がるかもしねーぜ?』
護「なんだと!」
蓮『弥生ちゃんが『魔羅』にさらわれた。』