(しり....あい....なの?)
蒼「あ。隆介。こいつ熱あんだぜ?
  少しぐらい手加減してやったらどうよ?」
隆「手加減なんてお人好しのする事だ。」
そんな会話が聞こえてくる。
隆「お前こそ彼女なのによくこんなことできるなー。」
蒼「俺こいつの事好きじゃねーし。
  こいつも俺の事好きじゃねーみたいだし。
  お互いがお互い利用したみたいなもんだろ?」
と言った。
ドクンっ。ドクンっ。
私騙されてたの?
っ。お腹が痛い。
私が目を覚ますまでの記憶はここで
終了だ。