私は教室に戻った。
魁「ぉ!やよ........!どーしたんだ?」
懍「どーしたの?その泣き跡。」
あぁ。そーゆことか。
もう何でもいいや。
愁「ぉい。弥生。何があった。」
やっぱしゅーちゃんだな。
すぐこうやって言ってくる。
弥「........。」
私は答えない。
すると意外な事に
愁「まぁお前が言いたくないんなら言わなくていい。」
意外だった。
自分の知らないことは知っておきたいあのしゅーちゃんが。
愁「ただし。他の奴らも頼れ。お前は一人で抱え込みすぎだ。」