どうして?
どうして柊木がここに?
でも
柊木の皆に
私達の正体がバレた事だけは
分かった。
仁「どーゆーことだよ!」
と言いながら壁を殴った。

もぉいいや。
そう思った私は
弥「はぁ。
  今の聞いてもわかんない?
  私達は十六夜の幹部以上。
  貴方達に守ってもらう理由もなにもないの。
  わかった?」
と言った。


その瞬間