弥「でも。
  ここの人達に嫌われたらそれは全部私達の!」
蓮「お前達のせいでも誰のせいでもない。
  これは
  俺が決めたことだ。」
俺がそう言った瞬間

徹「ぉーい!
  用意出来たぞー!」
昴「早く降りてこいよー!
  俺と徹で全部食っちまうぞー!」
徹「俺とお前を一緒にすんな!」
昴「なんでだよー!」

そんな会話がだんだんと
遠くなっていった。

蓮「いくか。」
弥・魁・懍「「「えぇ。(あぁ。)(ぅん。)」」」

そして俺達は
皆が待ってるところまで行った。