図書委員の彼と私

キョロキョロ

あれ?これどこにあったっけ?

「…あの、すいません」

ん? 

「そこの人」

え?私?

ガシッ
また肩を掴まれた←前は先生だったけどね

「え?何ですか?」

「さっきからずっと同じとこウロウロしているけど何かあったの?」

「あー、これ何処にあったか忘れてしまいまして」

「…それなら俺が返しとくよ」

「え、でも」

「いいからいいから」

「で、でも」

「もう早く、俺、図書委員だから場所わかるの。変なところに入れられたら困るの。だから、貸して。」

「はぁい。わかりました。
なら、よろしくお願いします
私はもう帰るので」

「おぅ。
また、図書室来て本借りてくれよ」

「はい。わかりました。」