貴方が私にくれた言葉。

“キボウをくれたのは、キミだから
次は僕がココロを届ける番”

そう。うちわに、書いてくれた。
でも、貴方が離れてしまったのにそれだけが残ってしまった。

忘れなきゃ、忘れなきゃ。
貴方の幸せだけを、祈り続けるときめたの。

そう、思い続けたのに
それを、見てしまって辛くなる

私は、迷惑をかけないようにしなきやって思えば貴方に会ってしまう。

貴方の癖を見ればまたやってるって微笑んでしまって

貴方の笑顔を見れば幸せになって

貴方の辛そうな顔を見たら悲しくなって

貴方を忘れることが出来るのは後、どれくらいなんだろう