凜side
だんだんと秋の気配が去って、冬の気配が近づいてくる。
「さむッ…」
ブレザーの上から腕をさすり鞄の中からピンク色のデジカメをとりだす。
レンズを空に向けてシャッターを切った。
写真の出来具合を確認して今日も私は歩き出す。
初めまして。私は悠木凛といいます。高校二年生で青春をenjoyしています。
最近の悩みは身長が百五十三センチと小さいのでよく中学生に間違われること。
学校まで徒歩三十分。
通学路には被写体があふれている。
私はデジカメでそれらを撮るのが好きで写真部に所属。
だんだんと秋の気配が去って、冬の気配が近づいてくる。
「さむッ…」
ブレザーの上から腕をさすり鞄の中からピンク色のデジカメをとりだす。
レンズを空に向けてシャッターを切った。
写真の出来具合を確認して今日も私は歩き出す。
初めまして。私は悠木凛といいます。高校二年生で青春をenjoyしています。
最近の悩みは身長が百五十三センチと小さいのでよく中学生に間違われること。
学校まで徒歩三十分。
通学路には被写体があふれている。
私はデジカメでそれらを撮るのが好きで写真部に所属。