~放課後~
やっと放課後になり、私たちは、いざ教室でガールズトーク!
今日は水曜日で、どちらも部活がないので、時間はたっぷりある。
「で?なんで神田くんと。」
まずは私から質問。
かをちゃんは「ふふん♪」と楽しそうに笑って話始めた。
「今日は、凜は櫻坂君のところにいっちゃったから、一人で食べようと思ったの。
それで、何となく屋上にいってみたの。
そしたらね!神田くんが一人寝てて。
これは話しかけるしかない!と思って、話しかけたの。
そしたら、神田くんが一緒に食べよっていってくれて。
その結果!!
ジャーン!
メアド交換したんだ!!!!!」
かをちゃんはスマホの画面を見せてきた。
「そ、それは、すごいね・・・。」
「でしょっ!じゃ、今度は凜の番ね★王子とはどうだった!?」
なぜ、そんなに笑みが黒いのですか・・・。
それはさておき。
「そうだなぁ。
パシリに使われた、かな。
あ、でもね。櫻坂君って、すごい可愛いことがわかったんだ!」
そして、お昼のことを話す。
・
・
・
「えぇ!?ぜひみてみたい!!」
櫻坂君の笑顔について話すと、かをちゃんはそんな反応を見せた。
どうやら、櫻坂君はあまり笑わないらしい。
今日、クスクス笑ってたのに。
いつもあんな風に笑ったらもっとモテるのだろう。
次は、パシリにされたくはないけど、会って、話して、シャッターをきろう。
やっと放課後になり、私たちは、いざ教室でガールズトーク!
今日は水曜日で、どちらも部活がないので、時間はたっぷりある。
「で?なんで神田くんと。」
まずは私から質問。
かをちゃんは「ふふん♪」と楽しそうに笑って話始めた。
「今日は、凜は櫻坂君のところにいっちゃったから、一人で食べようと思ったの。
それで、何となく屋上にいってみたの。
そしたらね!神田くんが一人寝てて。
これは話しかけるしかない!と思って、話しかけたの。
そしたら、神田くんが一緒に食べよっていってくれて。
その結果!!
ジャーン!
メアド交換したんだ!!!!!」
かをちゃんはスマホの画面を見せてきた。
「そ、それは、すごいね・・・。」
「でしょっ!じゃ、今度は凜の番ね★王子とはどうだった!?」
なぜ、そんなに笑みが黒いのですか・・・。
それはさておき。
「そうだなぁ。
パシリに使われた、かな。
あ、でもね。櫻坂君って、すごい可愛いことがわかったんだ!」
そして、お昼のことを話す。
・
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「えぇ!?ぜひみてみたい!!」
櫻坂君の笑顔について話すと、かをちゃんはそんな反応を見せた。
どうやら、櫻坂君はあまり笑わないらしい。
今日、クスクス笑ってたのに。
いつもあんな風に笑ったらもっとモテるのだろう。
次は、パシリにされたくはないけど、会って、話して、シャッターをきろう。