「.........というわけです。」

「なるほど。」

 かをちゃんは神妙な面持ちで頷く。

「かをちゃん、どうすればいいかな。」

「う~ん。わたしの意見はガンバレ!」

「へ?」

 かをちゃん?

「どうして、そんな冷たいことを」

「だって、凜がまず隠し撮りするのが悪いでしょ?」

 それを言われたらなにも言えない。

「そうだけど・・・」

「そこまで心配しなくても、襲いはしないって!ただちょっと、話を聞く限り、ドSなだけだよ。」

 なんか心配になってきた。