月夜に悪魔



「バッラァン君♪」

「ぐほっ!!?」



「朝だよ~、ティータイムの時間だよ」


「…………誰が朝からやってもいいっていいましたかね?皐月ちゃん…、それと、上から降りて下さいよ…」


「バラン君が起きるまで降りないよ~」


「わかったから!もう!強情なんだから」



そう言ってバランはしぶしぶ服を羽織って、はい行くよと頭にポンと手を置いた


すごく心地好かった



お父さんの手…?


いや違う



大切な人の手…かな?


温もりがすごく伝わる…大切な大切な手