「とゆうことになったから、置いてくね」
じゃあねんと南口校長が手を振りながら、壊れた壁を通って消えて行った
「まじおいてかれたし…」
「さぁっ♪」
バランがめちゃくちゃ意気込んで七瀬君に向かって言った
「まぁ、もともとお手伝いさんとして来てるんだし?ビシバシやってもらおうぢゃん」
バランの背後にくろ~い気配が…
「てめっ!俺に権力使おうとすんなよ」
「あはははは♪別に魔界の王だからこんな奴殺ろうと思えば殺れるなんてこれっぽっちも思って無いよ~」
「その顔は絶対思ってるだろ!それに説明が細かいところが怪しいんだよ」
「とにかく~、やってもらうことはやってもらうし…」
「……!」
「お手伝いさん、やってくれないとどうなるかわかってるよね…?」
「この…!このヤロゥ!覚えてろよ!」
そう言いながら、七瀬君は掃除を始めた
「なんて七瀬君は掃除してるの?」
そう聞いたらバランは
「さぁ?なんでだろうね?」
と、薄気味悪い笑顔を浮かべた

