月夜に悪魔



「さ、お食事でもいらない?もちろん、ニアちゃんもどうぞ」


そう言ってメディオスを見てみると下をジッとみていた


するとニアが口を開いた


「前言撤回だわ、あなたは戦隊ものにハマッてる男子以下だわ。その恵まれた地位に感謝して1人寂しく生きることね」



「え……?」


「あなたの言葉がどれだけお兄ちゃんを傷つけたか……あなた、次に会った時そのねじ曲がった根性が変わってなかったら、私は一生あなたを軽蔑するわ」



「帰るよ、ニア」


「え?食事は…いいの?」



「ごめん……、今はそんな気分じゃないんだ」



メディオスは苦笑して出て行ってしまった



私は何が【イケナカッタ?】


わからない



けど一つわかることは


私は彼を傷つけてしまったということ