月夜に悪魔




「じゃあお姉ちゃんは夫の帰宅を玄関で待ってて」


「どうゆう設定なの?」


「今は夜の1時、あまりにも夫の帰宅が遅いのでお姉ちゃんは玄関で待ってるの」



……最近の幼児はすごい遊びをやるのね…


「わかったわ」



「じゃあニアが扉から入ってくるね」


そう言って扉の外にニアは出ていった


私は所詮、幼児の遊びだと嘗めていた



だが、それは想像を絶するものだった