周りからは歓声が上がる 感動して涙を流している者もいた 皆、バランの想いに強く心を打たれていた 「………バラン君…」 嬉しい… 私はサラサさんのように高い地位をもつことはできないだろう だけど… サラサさんと同じぐらいあなたを愛することはできるから… 「皐月も……私もあなたを一生愛しぬきたいです…!」 七瀬君は笑っていた 「今度こそ、おまえのせいで完全にフラれたよ…」