月夜に悪魔




「先にお食事にいたしましょう、お腹が空いているでしょう?サツキ」


「はい、お母様」



七瀬君はサッと執事のふりに戻った


「今日は特別、メディオスと2人っきりで」



メディオスとお食事


久しぶりに昔話をしようかな



なんて呑気な事を考えていた


「わかりました」



私はドレスの端をひっぱりながら、食事の会場へと向かった