「…………私…バランを助けたい」 「じゃあOKでいいのね…?」 「はい………」 「話が分かる子で本当よかったわ♪朝の事、前言撤回してあげる。あなたに感謝するわ」 「………本当にいいのかよ…皐月」 バランを助けるためなら…私はなんだってする たとえ、自分の気持ちを押し殺してでも 「じゃあ話は終わったわ、また明日ね」 私と七瀬君は校長室から出て行った 外には迎えが来ていた マラッサさんだ 「皐月…」 「いいのよ…七瀬君。私、七瀬君のこと嫌いじゃないから」 でも、好きでもないんだろう?