私の立っている道には

いくつもの別れ道がある


その先に待ち構えるのは

歓喜か

後悔か

どちらか分からない


でも

選ばないことが

一番の後悔になる


だって

二度と戻れない時間を振り返って

苦しんで悲しんで

涙を流す


それならば

選択した後悔を選択する


そして

果てに立っている私に

「凄いでしょ」って

胸を張って言ってやりたい