―次の日 「みーるく♪ おはよー」 バチっと目を開けると眩しい光と同時に昴さんの顔が視界に入った 「ゲホゲホ、おはよ、昴さん」 のどがいがいがしてうまく喋れない 「とりあえず、まだ直っていないようだから…みるくの家に荷物取りに行こうか?」 そして、病院行こう とにこにこ笑顔で付け足した は、反則……… その笑顔‼輝いてます‼ 結局、昴さんの笑顔に負けて病院に行かなければならなくなった