言い終わると蒼史くんはあ、部活のやつ待たせてたっ笑と言いながら教室を出てった。
ーマネ会議後
(どうしよっ…マネ会議先生遅れて終わり遅くなっちゃった…)
急いで蒼史くんがいる教室の棟まで走った。
ー204教室
(はぁ…はぁ…息整えて…遅れてごめんなさいっ!だよね!)
ーガラガラ
「蒼史くん!遅れてごめんなさ……あれ?」
教室に入っていると思った蒼史くんはいなかった。
すると、
ーガラガラッ!
(!?ドア閉めた?)
教室のドアを誰かが閉めた音に気づいて振り向こうとすると…
「遅いなぁ…だめじゃん…クスッ」
後ろから抱きしめられて耳元で囁かれた。
「そそそ、蒼史くん!?だよね!?あ、あのちょっと…これはどういう…」
背中には筋肉質な胸があたる。
「なぁーに?ドキッと…しちゃったり?…かわいいねクスッ」
私の頭はパニック状態。だって蒼史くんに抱きしめられてるわ、話し方違うわ………
そんなパニック状態の中突如言い放たれたのは…
「俺と…付き合って?芽良?クスッ」
(いいい今なんとっ!?)
そう言うと、蒼史くんがいきなり私の耳を舐めた。
ーペロッ
「…ひぃやっ!……ううぅ…」
「クスッ…かわいー声…襲っちゃうよ?マジで」
もう本当にパニックにおちいってますうち!
誰なのこの人は!?
「ちょちょ…っ蒼史くん!?いつもとなんか少し変…っていうか何と言うか!」
「あー……これが俺の本当だよ?笑王子王子言われてるキャラはあれはあくまで嘘だよ」
「どう?気に入った?俺の本当」
「きき、気に入ったのもなにもっ…へ、変態っ!!!耳舐めるなんてっ!」
そううちが言うとにやりと笑って
「変態…ねぇ?クスッでもその変態のこと実は好きでしょ?」
…!!?図星…。高1のときから好きでしたよっ!
悔しすぎる…
「好きとかの前に…「あーやっぱ好きなんだ♪嬉しーねーてことで今日から俺のもん、じゃ♪」」
チュッ
「いま、唇近かったんだけどっ!!!?」
うちの唇ギリギリのとこに蒼史くんは落としてきた…
やったねー♪今日から彼女だ芽良がー♪
と、呑気な声を残して嵐は去っていきましたとさ…
ーマネ会議後
(どうしよっ…マネ会議先生遅れて終わり遅くなっちゃった…)
急いで蒼史くんがいる教室の棟まで走った。
ー204教室
(はぁ…はぁ…息整えて…遅れてごめんなさいっ!だよね!)
ーガラガラ
「蒼史くん!遅れてごめんなさ……あれ?」
教室に入っていると思った蒼史くんはいなかった。
すると、
ーガラガラッ!
(!?ドア閉めた?)
教室のドアを誰かが閉めた音に気づいて振り向こうとすると…
「遅いなぁ…だめじゃん…クスッ」
後ろから抱きしめられて耳元で囁かれた。
「そそそ、蒼史くん!?だよね!?あ、あのちょっと…これはどういう…」
背中には筋肉質な胸があたる。
「なぁーに?ドキッと…しちゃったり?…かわいいねクスッ」
私の頭はパニック状態。だって蒼史くんに抱きしめられてるわ、話し方違うわ………
そんなパニック状態の中突如言い放たれたのは…
「俺と…付き合って?芽良?クスッ」
(いいい今なんとっ!?)
そう言うと、蒼史くんがいきなり私の耳を舐めた。
ーペロッ
「…ひぃやっ!……ううぅ…」
「クスッ…かわいー声…襲っちゃうよ?マジで」
もう本当にパニックにおちいってますうち!
誰なのこの人は!?
「ちょちょ…っ蒼史くん!?いつもとなんか少し変…っていうか何と言うか!」
「あー……これが俺の本当だよ?笑王子王子言われてるキャラはあれはあくまで嘘だよ」
「どう?気に入った?俺の本当」
「きき、気に入ったのもなにもっ…へ、変態っ!!!耳舐めるなんてっ!」
そううちが言うとにやりと笑って
「変態…ねぇ?クスッでもその変態のこと実は好きでしょ?」
…!!?図星…。高1のときから好きでしたよっ!
悔しすぎる…
「好きとかの前に…「あーやっぱ好きなんだ♪嬉しーねーてことで今日から俺のもん、じゃ♪」」
チュッ
「いま、唇近かったんだけどっ!!!?」
うちの唇ギリギリのとこに蒼史くんは落としてきた…
やったねー♪今日から彼女だ芽良がー♪
と、呑気な声を残して嵐は去っていきましたとさ…
