私はくるりと体の向きを変えると、 「だっ、誰かいるんでしょ…?出てきなさいよ」 と、大きめの声で言った。 すると、 ガタンっ……! 上のほうから物音がした。 上……? 私は首をかしげながら上の方を見上げた。