君へのキモチ




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やっほー!
久しぶりだね (^▽^/)


ところで、明日ヒマかなぁ?
お話したいよー!会いたいな!

あっ、用事入ってる?


返信待ってるね。
         

美玲より



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「あ、明日……」


私は、はっとした。


だって明日は、山本君の試合が……


そう思いかけて、ふっと私にしては珍しく名案と呼べるものが浮かんだ。


美玲ちゃんも一緒に行けばいいんだ!


思い立ったらなんとやら……さっそく美玲ちゃんに返信する。




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明日なんだけど……

一緒にサッカー部の応援に行かない?

ほら、山本君サッカー部だし(*´ー`)♪

どうかな?


       芽瑠


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「送信っと…」


送信されたことを確認すると、再びベットに沈み込んだ。


部屋には明るい昼間の太陽の光が射し込んでくるけれど、気持ちには少しばかりの影があった。