溺れ愛



相馬くんも背が高いんだなぁ。


180くらいかな?


良平くんも同じくらいの身長してる。


相馬くんがワイルド系なら、良平くんはセクシー系だなぁ。


良平くんからはフェロモン・・・出てる気がするです。


相馬くんは溶けそうに白い肌だけど、良平くんは褐色の肌。


なんだか、対照的な二人?


って・・・結局私は良平君のこと考えてる・・・。


会いたい・・・。




「ねぇ、千愛。あいつのことカッコイイと思う?」




弥生ちゃんが相馬くんが去って行った方を親指で示してる。




「え?普通にカッコイイ人だと思うよ~」

「そう。そうよね、これは使えるかもしれないわね」




なんか・・・弥生ちゃんが悪い笑みを浮かべている気がするのだけど・・・。


気のせい?




「お待たせいたしました」




それから弥生ちゃんといろんな話をしていたら、相馬くんがケーキを運んできてくれた。




「高木さんのはホワイトチョコとベリーの創作ケーキ」

「かわいい!!うさぎさんだね」



うすいぴんく色をしたふわふわのケーキは、うさぎさんの形をしていた。


すっごいかわいい!!



「こんな可愛いケーキメニューにあったかしら?」



弥生ちゃんは不思議な表情でケーキを見つめてる。


そういえば・・・。


うさぎさんのケーキはなかったような気がするなぁ。


でも可愛いし、おいしそう~!



「食べるのもったいない・・・」