金髪「あ、おい!!まて!」


横にあった細い道に逃げて走っている。

こないと思ってたのに

何で追いかけてくるのよ!


走るスピードをあげて

どんどん二人の差を開いた。


こう見えても私、

元陸上部のエースなの。