『わ、私帰るね...』

.....誰も私に目を向けてくれない。

最初に約束したのに...


泣きそうなのを堪えて倉庫を後にした。


家に帰ってすぐ準備をして家を出た。


一人暮らしだから時間気にしなくて

いいと楽だなぁって思いながら、

夜の街へ...