『ごめんね...』

奏「あ?なんか言ったか?」


声が小さかったらしくて

聞こえなかったみたい。


『ううん!何でもない!』

こと後は

幹部室へ戻り、皆でワイワイ遊んでた。


楽しすぎて気づかなかったんだ。

みんなから離れる時間が

どんどん迫ってきていることに。