なんだかんだで時間は過ぎていった。

時間とは早く待ち遠しかった放課後がやってきた。


「じゃあ、俺に会いたくなったらいつでもホスト部で指名して」


「なっ!なんで“男”の俺がお前を指名しなきゃいけないんだよ!」


「なんかよくわからないけど…じゃあ明日!」


涼が変なことゆうからバレる気がした。




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―理事長室―


「光矢泉“クン”はホスト部に入るのですか?」


校長が理事長にお茶をくむ。



「さあな―…まあしかしだ。“光矢”と言う名を背負ってこれからが大変だろう」



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ヘックションッ


「大丈夫か?」



「平気平気!」
(^^)



ん~・・・
誰かが噂してるのかな―?